■斉藤 亮 小学生~浪人生担当
「自ら遊び学ぶという名前に魅かれて・・・」
―自遊学館に入ったきっかけは?
「自ら遊び学ぶという名前に魅かれて学館の門をくぐりました。結果がはっきり見えるところにやりがいを感じています。」
―夢はありますか?
「子どもたちの笑顔に囲まれて、日々過ごすのを生涯の楽しみとしたい、そんなずうずうしい夢を抱いています。子どもたちが遊ぶのは自然なこと、放っておいても遊んでいます。でも学問も面白いんだ。自ら楽しく学べる子どもに育ってほしい。これまたずうずうしい夢をずっと心に抱いています。」
―指導することとは?
「これまで長年、子どもたちが学び育っていく姿を見守ってきました。自らもともに学びながら、逆に教えられ成長してきたつもりです。今まで教えてきた子どもたち、一人一人の個性を開花させて、その中には、海外の大学で教鞭をとっている者、医者として世界の戦場を飛びまわっている者、塾で数学を教えている者、さまざまです。私自身はというと、中学生、高校生、大学生を教え、いま小学生という子どもの原点に戻ってきました。」
―最後に一言お願いします
「子どものときから、楽しく正しく学んで、自学自習の仕方を身につければ、個性を生かす道を切り開くことができるでしょう。それでもその裏にはつらく厳しい鍛錬も必要です。そんな苦しい時にも、いつもそばで手を差しのべ、支える者でいたい。少しでもお手伝いができるよう、自らを鍛えているところです。」
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